◆地区インターアクト年次委員会の報告◆　熊木委員長
　こんばんは。8月22日インターアクトの年次大会がありました。私と中園新世代インターアクト委員長が出席しました。当日、西高インターアクトの顧問の井澤先生、4人の生徒さんと会いました。
　 内容は、先週、先生と生徒さんが報告しましたので、私の印象に受けたことをお話します。ロータリーでサポートしているインタアクトクラブで、活動を休止している学校も意外と多く、8校くらいあります。そういう意味では、私たちのサポートしている西高は継続した活動を行っていて、きちんとしています。人数は、私学の淑徳与野高校や大宮開成高校は生徒数が多いので、参加人数も多いです。
　 新世代インターアクトでお願いした西高バザーに沢山の品物をお持ち頂き有難うございました。後日、これを中園委員長と西高に届けさせて頂きます。忘れた方は、来週の火曜日までに事務局にお持ち頂ければ、それも一緒に届けます。
　 ふれあい社会奉仕委員会から、先ほどペットボトルキャップを届けに行きました。これは、1年間続けますので、毎月第一例会にお持ち下さい。

◆奉仕プロジェクト部門セミナー報告◆　樋口副会長
　こんばんは。委員長報告で言い忘れたことなのですが、ゴルフ同好会の幹事会を例会後に行いますので、お集まり下さい。
　 8月22日、清水園で奉仕プロジェクト部門セミナーが行われました。地区協議会のような感じでした。13時半点鐘、セレモニー後、14時から北パストガバナーの基調講演がありました。15時から分科会が行われ、私は「社会奉仕部会分科会」に参加しました。社会奉仕部分科会は、地域社会奉仕委員会とブライダル委員会の2つの委員会です。地域社会奉仕委員会の事業は、「ペットボトルのキャップ回収事業」と久世Pが副理事長をしている「財団埼玉県腎・アイバンク協会の人道支援」と「緑と川の再生事業について」で、実際に森林を作ることについての説明がありました。
　 ブライダル委員会については、新しく登録する方が少ないというお話がありました。出来れば、多くの方に活用して頂きたいそうです。
　 そして、これらの事業を行う為に、R財団、地区補助金申請についての説明がありました。

◆管理運営部門セミナー報告◆守屋直前会長
　皆さん、こんばんは。今日は例会に来れるか心配でしたが、参加できて嬉しいです。実は、資料を持ってきてないので、報告できません。本来、切敷エレクトと阿由葉副会長、宮崎クラブ奉仕委員長と私で参加する予定だったのですが、皆さんお忙しく、参加できたのは私と宮崎クラブ奉仕委員長だけでした。宮崎クラブ奉仕委員長もお忙しく、途中で帰ったので、私は責任を持って最後までいました。
　 CLPが導入されて3年目です。CLPを完結させる年であり、来年は、完璧に作動させる年となります。津田パストガバナーからの特別講演がありました。CLPの導入においても、クラブ運営をしっかりさせることが重要です。林年度から始まり、私の年度でも地区にあわせた組織編成をするかしないか迷い、久世Pガバナーに相談しました。大宮中央R.C.は特別の素晴らしいプロジェクトを組んで委員会編成されているということでしたので、組織を地区の通りに変更はしませんでした。しかし、当クラブは円滑に機能しており、管理・運営されていると自負しています。
　 これを含めて今年度、次年度に繋げて頂きたいです。