第39代 会長 山田善信
◆会長挨拶◆
2024-2025年度クラブテーマ
「仲間を大切に!そして仲間を増やそう!」
2024-2025年度 大宮中央ロータリークラブ第39代会長を拝命いたしました山田善信です。
国際ロータリーのステファニー A.アーチック会長はTHE MAGIC OF ROTARYをRIテーマとされました。
国際ロータリーのステファニー A.アーチック会長はTHE MAGIC OF ROTARYをRIテーマとされました。
「プロジェクトを終えるたび、寄付をするたび、新会員を迎えるたびに、皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです」と述べられています。
また、岡村ガバナーの地区運営方針では、未来を見据えて変化しよう(多様性を力に)とテーマを掲げられました。
当クラブの会員数の現状は5年前と比べ約4割も減少しており、このままではクラブの活動内容も限られてしまい、長期的なクラブ存続が危ぶまれる状況です。
また、岡村ガバナーの地区運営方針では、未来を見据えて変化しよう(多様性を力に)とテーマを掲げられました。
当クラブの会員数の現状は5年前と比べ約4割も減少しており、このままではクラブの活動内容も限られてしまい、長期的なクラブ存続が危ぶまれる状況です。
これは当クラブだけに限らず他のクラブでも抱える問題ですが、ロータリアンとしての誇りを持てる環境が失われていると感じます。
改めてロータリークラブに入るメリットは何でしょうか?
・国際交流が持てる。
・仲間とともに地域の課題やニーズを話し合い、解決策を考え取り組む。
・世界(地域)を変える為に行動するリーダーたちとつながる。
・多くの学びの機会を通じて人間的、職業的に成長する。
上記のことを実践するには、会員それぞれがリーダーとして誠実である必要があります。
・国際交流が持てる。
・仲間とともに地域の課題やニーズを話し合い、解決策を考え取り組む。
・世界(地域)を変える為に行動するリーダーたちとつながる。
・多くの学びの機会を通じて人間的、職業的に成長する。
上記のことを実践するには、会員それぞれがリーダーとして誠実である必要があります。
そこで、改めて原点に立ち返りロータリアン各自が行動規範に掲げる中核的価値観をもとに、今後の在り方を考え直すターニングポイントではないかと思います。
クラブを退会するメンバーの理由は様々ですが、「ロータリーを続けたい、自分はロータリアンで在りたい、ロータリーの仲間と一緒に居たい」と思える帰属意識が持てるロータリーライフをこれから築いていくためにも、まずは会員を増やす前に、会員同士仲間を大切に思える環境を作ることが最優先だと私は考えます。多様性の受け入れは、決して対外的に向けた話だけではなくロータリアン同士にも当てはまることであり、お互いが尊重し合い、助け合い、仲間を大切に協力し合って楽しく親陸や本仕活動に取り組める環境をいていきたいと思います。
その上で、我々の活動に賛同する仲間をたくさん増やしていきましょう!
クラブを退会するメンバーの理由は様々ですが、「ロータリーを続けたい、自分はロータリアンで在りたい、ロータリーの仲間と一緒に居たい」と思える帰属意識が持てるロータリーライフをこれから築いていくためにも、まずは会員を増やす前に、会員同士仲間を大切に思える環境を作ることが最優先だと私は考えます。多様性の受け入れは、決して対外的に向けた話だけではなくロータリアン同士にも当てはまることであり、お互いが尊重し合い、助け合い、仲間を大切に協力し合って楽しく親陸や本仕活動に取り組める環境をいていきたいと思います。
その上で、我々の活動に賛同する仲間をたくさん増やしていきましょう!